経験の輪を閉じる

先日、とある喫茶店で気になって手にした本

「ミュータント・メッセージ」(マルロ・モーガン著)

一瞬で引き込まれ、2時間以上読みふけりましたが
最後まで読もうと粘っているうちに閉店時間を30分以上すぎていて
さすがに申し訳ないので、しおり挟んで元の場所に戻して帰りました。

その中で、一番心に響いたのが、「経験の輪を閉じる」というエピソードでした。
思い当たることがありすぎて、泣けました。
(お店の中で恥ずかしいので、本を顔の前にもって行って隠しながら涙ふいた^^;)

経験の輪を閉じるって、どういうことかというと・・・

何度も繰り返す経験、同じ失敗、それらは「経験の輪」を閉じていないから起こること。
一つ一つの経験で学び、自分の中でしっかり消化して味わいつくし、そして
そこから離れる。いつまでも執着しない。

と、私は解釈しました。いわゆる、カルマの解消ですね。

例えば、事故で辛い思いをしたことについては、もうそろそろ輪を閉じられる時期だな、と。

本当は、時間をかけず、経験したらすぐにその輪を閉じられたら一番いいんだと思う。
ミュータント・メッセージに書かれているアボリジニの人々は、常にそうしていました。
良い経験も、悪い経験も、どちらもです。


実は昨日、ある人とのやりとりから嫌な気持ちになり、
イライラやもやもやが今朝まで続いていました。
相手に対して不可解に思う感情も、不満も、自分のしたことに対しての後悔や
自分がどう思われただろうかという不安も、ぐるぐるぐるぐる。

その感情の渦にはまりながらも、私はうっすら、気づき始めました。
あ、これは何かの繰り返し。
何でその感情が出てきているのか?根本は一体何なのか?
と突き詰めていたら、
「嫌われたくない、自分から離れていかれるのが怖い」 だった。
そして、それが1対1の関係で、ではなく
集団に属しているからこその感情だということも。


なぜ、そこまで不安なのかというと
ある1人とうまくいかなくなったせいで、他の全員とも関係が変わってしまい
グループから完全に隔離されてしまった、以前の傷ついた経験があったからでした。

その3年前の経験が自分の中で癒されきっていない、という自覚は持っていて
何度も何度も、それを癒そうとして徐々に楽にはなってきていたんだけど・・・
まだ、終わっていなかった。

これがまさに、「経験の輪が閉じられていない」というやつだ!と思いました。
なので、昨日の件より先に、昔の経験に基づいた感情を癒すことに集中しました。

あの時辛かった、悲しかった、って思い出すと涙がでました。
一方で、その感情に浸るのじゃなくて、それを感じて出し切ったらもう平和になるよ~って
泣く子供を見守る親のような役割も、自分でしつつ。
インナーチャイルドを癒すというやつです。

それから、ホ・オポノポノの言葉「ごめんなさい、ゆるして、ありがとう、愛しています」
これをたくさんたくさん、頭の中で繰り返しました。

そうしているうちに、この深いトラウマを癒すきっかけをくれた、昨日の出来事に
感謝できる気がしてきました。
嫌われてたらどうしよう?とか、色んな不安がなくなっていきました。
その出来事の輪を閉じ、離れることができたのです。

で、だいぶスッキリ♪

経験の輪を閉じる、ということを意識しなければ、数日モヤモヤしたままだったり、
次に会う時変な態度になってしまったり、もしくはもう会いたくないと思ってしまったり
していただろうと思います。

あとは、信じることですね。
少々、「めんどくさいこと言うヤツだな」とか、相手に思われてしまっていたとしても
それで一切自分の居場所がなくなるほど拒否するような人では、ないはず。と。
次に会ったら笑って話せるはず、とイメージ。

それと、「私のことでイライラしたり、嫌な思いしてませんようにー。平和になりますように。」と
気持ちをこめた元気玉を相手に送る感じで、思いが届くようお願いして、終了。


「経験の輪を閉じる」について
非常に分かりやすい記事を見つけたので、ご参照ください

こちらで引用されている「モリー先生との火曜日(著:ミッチ・アルボム) 」
読んでみたいな。
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by ekla-cafe | 2010-11-18 12:03 | log


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