*祇園祭* 山鉾巡行 その壱

17日は、祇園祭で最も華々しく盛り上がる「山鉾巡行」(やまぼこじゅんこう)の日。
心配していた天気も崩れることなく、気温は高いですが、よい風が吹いていました。

9時スタートに間に合うように出かけようと思いつつ、準備がぎりぎりで、
出発したのが8時35分。史上最速23分でたどり着きました。
(普段のスピードだと30分はかかる。)
自転車置いて、四条東洞院へ。ものすっごい人です。人人人人人だらけ。
そして長刀鉾が出発の準備をしています。間に合った・・・・すごいぞワタシ。

c0026178_13173223.jpg時間通り、いよいよ長刀鉾を先頭に、32基の巡行が始まりました!
四条通を東に進み、河原町通りを北上。御池通りを西へ曲がって、
最後は新町御池で南へ下ってもとの位置に戻っていきます。

お稚児さんの乗った長刀鉾、やはり観衆の注目の的、一番はココでしょう。

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長刀の後に来た山一番目、蟷螂山。写真は、綺麗に取れなかったので巡行より前の日のものです。
上のカマキリがからくりになっていて、動く姿がとってもユーモラスなのです!
壮麗な長刀とのギャップもまた・・・(笑)

長刀鉾と一緒に人が流れて歩いていきます。
で、人の波にワタシも入っていって、四条通を東に進んだところで、くじ改めと注連縄切りを見ようとしたのですが・・・あまりにも混みすぎて、歩道をまともに歩けません!
後ろの人に押されてどうしようもなく前に進むというかんじ。信じられない混みっぷり。
息も苦しい。次の通りに出たら、もう脱出しようと思いました。

「押さないで!」「苦しいー」などの声が聞こえる中、
「everybody smile!」と言っていた外国人が印象深かった。
こんなときでも笑おうっていえるその人、すごいです。
ちょっと笑いたくてもやっぱり辛かったけど!





おしくらまんじゅうから脱出した私は、
空いている道を通って自転車のある場所まで戻りました。
するとまあ、さっきとはえらい違いで、人が減ってます。
よー見える。しばらくそこで見物したあと、さらに西へ。
するとどんどん人が減っていって、もうとっても良く見えます。ラッキー。

c0026178_13272320.jpgc0026178_13273433.jpg私のお気に入り、岩戸山がちょうど通りました。
前の鉾が進まないので止まっているときに、写真を撮ってもらいました。



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岩戸山の後ろは船鉾。ここも、山建てを見ましたが、こんなに立派になって・・・うぅっ(感動)

c0026178_13295871.jpg岩戸山の男衆、よくよく見てると、もう顔を見覚えてしまった人が何人か。
ああ、山建てのときにでっかい木材かついでたあの人が!!とか。
(後から分かったのですが、音頭とりだった)
あの若い囃し方の男の子、笛吹いてるなーとか。。

こういうのが思い入れにつながってるんですね、
きっと。それに、岩戸山って、天照大神の岩戸隠れの神話から取材した山で、山の屋根の上に載せられたご神体は、伊弊諾尊(イザナギノミコト)なのです。島根に関係ありありじゃーないですか!こんなところもまた嬉しい。きっとこの山に呼ばれたんだ、私。

四条通を北側に渡ると、順番待ちをしている山がふたつ。
鯉山と役行者山(えんのぎょうじゃやま)でした。
鯉山でもまた、町会所に行った時にお宝タペストリーの説明などを懇切丁寧にしてくれた
おじさまを発見!かっこよい裃姿で山の前におられました。
それにしても、開始から1時間以上たってもまだ、出発していない山鉾がある。
待つ時間も含めたら、大変な1日です。

自転車にまたがり、さらに西へ。
南観音山の辻回しを見ました。交差点での方向転換ですが、これもまた見所なのです。
10トン以上もある山鉾を、割竹を敷いて水をまいたところに車を載せ、数回引っ張って
90度方向を変えるのですが、掛け声とともに曳き方がタイミングを合わせて曳かないと
うまくいきません。チームワークが大事で、男衆の力強さが感じられる場面です。
ここの音頭とりの声はとっても大きくて、かっこよかった。

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四条通を西側から見た、山鉾の並ぶ姿。

長くなったので続きはその弐で。
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by ekla-cafe | 2005-07-19 13:34 | log


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