つくること

夏に怪我をしてから、まだあまり体を使う仕事は出来ない母は、
父の仕事を少し手伝いながら、最近は折り紙や編み物をしたり、
好きなことをする時間があるようです。
この間の荷物には、色んな折り紙が入っていました。
ラッピングに使える実用的なものです。
包装紙を再利用して綺麗に折られた紙の中に、ハンカチが入っていたり。
もう一つ、少し大きな包みのほうは、CDが入っていました。
これは父からでした。

手作りが好きなのは、母ゆずりだなあと思います。
小学生の頃から、母に習って裁縫や編み物をしていました。
ポーチやぬいぐるみ、たくさん作っては友達や親戚の叔母、祖母などに
プレゼントしていました。
祖母は今でも、私が小学生の頃にアップリケをつけた
毛糸のショールを使っています。

折り紙や工作も好きでしたが、兄のほうが上手で、創作する才能が
ありました。私は、お手本どおりのしか作れなかったけど、
兄は、自分で考えて何か作るんです。
そこがすごいと幼心に思ったような。
その折り紙はなんだったかなあ。何かの動物。

料理も、小学生の頃から好きでした。母の横で、包丁を使うのが好きでした。
初めて焼いたショートケーキは全然膨らまなくて硬かったのを覚えています。
でもいちごと生クリームはしっかり食べました。
低学年だったから、手の力がなかったんでしょうね。

中学生の頃は、忙しい母より、祖母と私がご飯を作っていました。
祖母は、ご飯を炊くのと、汁物と煮物。たまにカレー。
洋風のおかずや炒め物、丼物なんかは私。
料理の本を読むのが大好きでした。

高校生になって、全部自分でするようになったら、
それが楽しくなくなったときもありました。
自炊を始めた最初の頃は、自分の調理道具を揃えるのが楽しかったし、
ご飯もお菓子も、色んなもの作っていたのに。
嫌なことがあって学校さぼった日も、家でプリン作ってたりとか。

部活をしていた頃は、勉強して、運動して、帰ってからスーパーに行って。
カップラーメンの「一平ちゃん」を1週間連続で夜ご飯にしたことがあります。
色んな味があったので、食べ飽きるわけじゃなかったんですが、
1週間目で、ふらふらしてきました。なんか体がへん。
これは野菜不足だ!とそのとき思いました。
それ以来、一平ちゃんはほとんど食べたことがありません。
嫌いじゃないんだけど。。

受験の頃なんか、毎日ご飯を食べることすら苦痛でした。
面倒くさくてしかたなかった。
浪人してたときは、精神的にまいってたのか、
自炊生活がほんとに辛くて、錠剤だけで生きていけたら良いのにと
思ったこともあります。
そんな私を心配してくれて、友達がご飯を作りに来てくれた。
何を作ってくれたか、忘れてしまったけど、すごく嬉しかった。
その日をきっかけに、また元のように生活できるようになりました。

大学生以降は、外食が楽しくて、食べてばっかり。
社会人になったら、時間がなくて、コンビニか外食ばっかり。
お菓子も料理もほとんど作らなくなってました。もちろん、裁縫や編み物も。

今になって、やっぱり手作りは好きだなあと思います。
昨日の夜、帰りが遅くなって、ご飯は近所のお弁当屋さんだったけど、
注文してからちゃんと作ってくれるから美味しいのです。
待つ時間が必要だけど、コンビニ弁当じゃない、あったかい味がします。

最近また少し忙しくなっていて、つくることができなくなっていたけど、
週末だけでもちゃんとしたいなあ。
久しぶりに、今夜は土鍋でごはん炊こう。
前から縫いそびれてたマフラーも作ろう。
それで、コニカのC35で写真とろう!
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by ekla-cafe | 2006-01-21 13:10 | log


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