かなしい予感

昨日、帰る頃から突然頭が痛くなった。

母から「電話していい?」とメールがあったけど、
「頭痛いからあまり話したくない。」と断ってしまった。
お金のことでも問題があって、もう本当に面倒くさかった。

だけど、お金のことじゃなくて「鳥のことで話がある」、と言っているのに、
「頭痛いから要件だけ簡潔に話して」なんて冷たく返事をした。
悲しい顔の絵文字がついていたのに、インコに何か大変なことが
あったのかとか、考えもしなかった。

ご飯食べて風邪薬を飲んだら少しおさまってきたので、
ブログの記事を書き、一段落したところで
「頭痛治ったよ」とメールしたら、母から電話があった。





実家で飼っていた2羽のインコのうち、女の子のララちゃんが、
死んでしまった。

菜っ葉を入れとくために、ジャムの空き瓶のようなものに水を入れていたんだけど
それに頭を突っ込んでしまい、そのまま出られなくなったみたいだった。

そのビンは私が実家に帰ったときに入れたものだった。
本当は、菜っ葉をいれとくには専用の容器が売られていて、
だけどとりあえず代用したのだった。
それに、しばらく菜っ葉をやっていて分かったことだけど
ずっと水に挿しとく必要なんか、なかった。どうせつついて引っ張り出すから。
乾燥してしまう前に、食べちゃうから。

それは母も知っていて、最近はずっとビンに挿したりはしていなかったようだった。
なのに昨日は、ビンを入れてしまっていた。

目を離した1時間くらいの間に、そのかなしい事故は起こってしまった。
最初に気が付いたのはおばあちゃんだった。
1羽おらんようだ、と母に知らせてくれた。
目が悪いので、下にあるビンのほうまで、見えていなかったんだと思う。
母があわてて見に行ったときには、まだ、あったかかったらしい。
でも、だめだった。

悲しくて悲しくて仕方がない。
かわいそうでしかたがない。
今まで一緒に過ごしたピピちゃんは、相方がいなくなったことを分かっているのかな。
せっかく夫婦になったのに(あんまり仲はよくなくて喧嘩ばかりしていたけど)
2ヶ月もしないうちに、ひとりになってしまった。やもめ。
ララは、ピピより1ヶ月前に生まれていたから、4ヶ月と2日、生きた。

実家にいた2羽のインコは、もともとは、うちにいる2羽と、もう1羽の別の子と一緒に
5羽で一つのケージに入ってお店にいたから、1ヶ月間は一緒に過ごした姉妹だった。

ララちゃんに、もう会えなくなった。
この間bbとzzを連れて実家に帰ったときに、
4羽そろって写真を撮ろうとしたのに、なかなかいい子にしてくれないから撮れなくて
「また今度でいいや」って思ったのに、
今度は、もうない。

ララは、ピピと違ってなかなか手に乗らない子で、
だけど一度だけ、お風呂で鳥かご掃除をするときに放したら
偶然だけど私の手に乗った。少しの間だけど。
またそのうち慣らしていこう、と思っていたけど、それももう出来ない。
母もあまり時間がなくてかまってやれないから、
もしかしたら、手乗りにならないままだったかもしれない。


うちの子達を見ていたら、この子たちがいなくなったときのことを考えて
涙がいっぱい出た。お願いだからいなくならないで。
この子達がいる限りは、私は死ねない。元気でいないといけない。

失いたくないものを手に入れてしまったということは
大変なことで、それが愛するっていうことだ。

それと、1日を元気に生きるってことは、やっぱり奇跡だ。

今日も少しだけ頭が痛いので
会社には「病院にいきます」といって遅れることにした。

そして、お布団のなかに入ったまま、横に置いている鳥かごに手をいれて
うちのbbちゃんの背中やおなかを、
いつもはそんな風にしたことがなかったけど
指でやさしく、そうっとなでた。ずうっと、そうしていた。

bbは、気持ち良さそうに、いい子にしていた。
zzは止まり木に止まって、すうすう寝ていた。
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by ekla-cafe | 2007-05-29 09:43 | log


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