古いアルバムの中から

博多の親戚のおばちゃんが、写真を見せてくれました。
「あんたの小さい頃の写真があってね、○○(いとこのおねーちゃんの名前)の
着物を着とるやつ。」
結婚したいとこの着物を、私は、小さい頃にもらっていたらしいのです。
その着物を着た写真はこれとは別なんですが・・・
帰る前のバタバタした時間に全部撮れなくて。かろうじて携帯で撮って帰ったのがこの一枚。
兄妹で写っているこの写真は、「ちごさん(お稚児さん)」といって、
私の田舎では七五三代わりにする行事の時に撮ったものです。
わたし、5歳なのかなあ?兄は2歳違いですが、7歳だったんだろうな。9歳には見えない。
頭には冠みたいなの被って、手には蓮の花の造花みたいなのを持ってます。
額に黒丸2つつけて、着物(というか巫女さんみたいな格好?)で歩いたなあって
記憶はあったんだけどこの写真、見たことなかった気がする・・・。
実家にもあるはずですが。
それにしても、着物の写真も、この写真も、こんな所で初めて見ることになるなんて
びっくりだったのでした。
小さい頃の私は顔がまん丸で、ブサイク!!
(この写真では、蓮の花でうまいこと隠れてるけどー)
隣に写ってますが、お兄ちゃんのほうが可愛かった・・・。
以上、懐かし写真館でした。
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by ekla-cafe
| 2005-09-12 20:44
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